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SCOOPING CONVEYOR

カキアゲ式チップコンベア

カキアゲ式チップコンベアは、本体底部に沿って動くカキ板(スクレーパー)で切粉を掻き上げて搬送するコンベアです。粉状・細かな切粉や、ヒンジ式では搬送しにくい微細な切屑の排出に適しています。マシニングセンタやNC旋盤など、切削加工で発生するさまざまな切粉に対応します。

カキアゲ式チップコンベア
カキアゲ式チップコンベア図面

カキアゲ式チップコンベアの主な仕様

  • 機種(機幅)
    MMCH300・400・500・600・700・1100・1300型 特殊型(特殊幅)もあり
  • モーター

    0.1Kw AC200/220V

    50/60Hz0.2Kw AC200/220V 50/60Hz

    など使用状況(機幅・リンク数など)により選定

  • コンベヤ速度
    1.0~10.0m/min
  • 傾斜角度
    標準50度 可能角度0度~70度
  • 安全装置
    リミットSW 近接SW トルクリミター
  • 形状(ヘッド部)
    標準L型 S型も可
  • テールケース高さ
    標準180mm 最低130mm
  • チェーンタイプ
    RF2060R
  • 掻き板高さ
    22mm
  • 掻き板間隔
    14リンク 1100型は18リンク
  • モーター位置

    本体上・右・左のいずれか

    標準は左

  • 色
    お客様のご要望に応じて塗装対応致します。

※注 上記以外の仕様・寸法、ご相談にのりますのでお問い合わせ下さい。

※注 詳細は当社営業または設計とのご相談の上決定します。

カキアゲ式チップコンベアの特長

本体底部に沿って動くカキ板(スクレーパー)で切粉を掻き上げる構造です。ヒンジ式では運びにくい細かな切粉を確実に排出します。

1. 粉状・微細な切屑を確実に掻き上げる

底部に沿って動くカキ板で切粉をすくい上げるため、粉状・細かな切粉や、ヒンジ式では搬送しにくい微細な切屑の排出に適しています。掻き板高さは22mm、掻き板間隔は14リンク(1100型は18リンク)です。

2. 鋳鉄・アルミなど微細な切粉が出る加工に

鋳鉄やアルミの加工では細かい切粉が大量に発生します。カキ板構造はこうした微細な切粉の搬送に向いており、マシニングセンタやNC旋盤の切削加工に対応します。

3. 機械のレイアウトに合わせて角度・高さを調整

傾斜角度は標準50度、0度〜70度の範囲で製作できます。テールケース高さは標準180mm、最低130mmまで対応。モーター位置も本体上・右・左から選べます。

よくあるご質問

Q. ヒンジ式とはどう使い分けますか?

A. ヒンジ式はカールした長い切粉や板状・大きめの切粉に適し、カキアゲ式は粉状・細かな切粉や微細な切屑に適しています。加工する材質と切粉の形状で選定します。

Q. 掻き板の仕様を教えてください。

A. 掻き板高さは22mm、掻き板間隔は14リンク(1100型は18リンク)です。チェーンタイプはRF2060Rを使用しています。

Q. サイズや色は指定できますか?

A. 機幅はMMCH300・400・500・600・700・1100・1300型のほか、特殊型(特殊幅)にも対応します。塗装はご要望に応じて対応いたします。

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